歌手とファンとの幸福な出会い オーティス・クレイ 東京ライブ

1978年、たぶん本国アメリカでも好調というわけではなかったのだろうし、ましてや遠く離れたアジアの島国で自分の歌が聴かれているとは夢にも思ってもいなかっただろう。だいたい来日することになったのも偶然の成り行きで、日本のソウルミュージックファンが待ち望んでいたO.V.ライトの代役が急遽回って来たからに過ぎな…