ある日突然、危険空き家のオーナーになりました(後編)

前編のあらまし ある日突然、某市役所から「あんたの空き家が危険なので処分して下さい。」と通知が届き、あれこれ調べたら、どうも我々が法的に相続している家らしく、更に全然知らん奴が住み着いていて、結局解体する方向で親戚一同意見が一致した…(雑な振り返りだなぁ) 地主さんとの邂逅 この頃から伯母や従姉妹達の体…