ギャグの応酬が止まらないグルジ(夏目漱石「坊っちゃん」読書会での演習より)

今年からはじめた読書会兼インド哲学座学も、早いもので夏目漱石作品がこれで4つ目となりました。 「坊っちゃん」はライトな展開で進行するつもりが、「こころ」並に深いところまで潜り込む、潜水艇旅行のような読書会になりました。でも出だしは軽快に、他の作品ではできないこんな話をしました。 どのネタがグッときたか…