女性が怒りを表明する権利の行使とその代償

先日、自分の言葉を持っていなかった女性が突然圧倒的に存在を肯定されチヤホヤされることで調子に乗り、みごとに転落していく物語を読みました。 タゴールの書いた『家と世界』という小説です。 この物語に出てくる女性・ビモラの発言が、あっっっちゃぁぁぁ・・・という感じで、だからこそ引き込まれます。女性活躍なん…