兎小屋のような本屋が並ぶと小説に書かれたカレッジ・ストリート(コルカタ)

印象というのは不思議なもので、意識していなくてもふわっと積もって固まって、手に取れる状態になって、それをじっと見ることになる。そういうことがあるみたい。 今年の年始にベトナムのホーチミンでたまたま歩いたブック・ストリートが楽しくて、その印象が今回の散策につながりました。 コルカタのこの場所へ、短い旅…