研究日誌
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フィクションのなかのフッサール現象学
上の記事で紹介されているコリン・ウィルソン『精神寄生体』にフッサール(というよりも、フッサール現象学)が登場するらしいので古本を注文しました。読みます。 それで思い出したのですが、スタニスワフ・レムの中編「天の声」にもフッサールの名前がちらっとだけ出てきます。法学者ウィルヘルム・イーネイ博士の人物を…