新潮日本古典集成『萬葉集 五』

巻十七~巻二十(歌番号 3890~4516)青木生子、井出至、伊藤博、清水克彦、橋本四郎 校注 左大臣橘卿謔れて云はく、「歌を賦(ふ)するに堪(あ)えずは、麝(じゃ)をもちてこれを贖へ」歌はうたえるに越したことはない。 3926 大宮の 内(うち)も外(と)にも 光るまで 降れる白雪 見れど飽(あ)かぬかも 4076 あしひ…