読書三昧(仮免) 禹歩の痛痒アーカイブ
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ジャン・カヴァイエス『構造と生成Ⅱ 論理学と学知の理論について』(原著 1947, 月曜社 古典転生5 近藤和敬訳 2013)
ジャン・カヴァイエス(1903-1944)の名前を知ったのはつい最近のことで、図書館の検索システムで書名にスピノザと入れて見ていたところ、近藤和敬著『〈内在の哲学〉へ カヴァイエス・ドゥルーズ・スピノザ』(青土社 2019年)という検索結果に目が止まったのがはじまりだった。ドゥルーズもスピノザも素人読みではあるが…