感傷に浸る日

思い出の品は、 作品や写真など紙媒体のもの、 本人が使用したもの、 2分類される。 作品は 当時の子供達の分身のようで、 私はいまだに捨てることが難しい。 一方、 おもちゃや絵本、服は、 かさ張ることもあり、 引っ越しを機に 処分することが多かった。 残したいものは、 山ほどあったけど、 いまは 服が5着とタオル…