書籍/抜き刷り

『珠洲市の文化財』 前の同書では、半分くらいの項目を点検し書いたはずだ。その前が、市最初の本で、この時誰が書いたのか。分からなくなっている。最初の方々が最も努力して書いているので、そういう流れのページが必要なのではないかと思う。それも文化伝統だ。 「加藤周一における〈日本的なもの〉ー「土着世界観」と…