美人の手

しなやかに動く美人のきれいな手優しくもあり冷たくもある 9月に詠んだ歌(後半) 川床のアルバイトの芸妓さん私の膝にビールぶちまけ 長編の夢の世界を駆け巡る旅から戻り心は虚ろ それじゃまた、とは言いつつも心では終わりの予感最後の笑顔 月寂しかかる夜には芭蕉翁の明智の妻の咄し聞きたし 同級の彼女が観たいと言っ…