短歌を作ってみました。
id:yukoyuko1919
『源氏物語』の明石姫君を詠む歌
引き裂かることとも知らず母さまも早くお乗りと明石姫君 幼い明石姫君(あかしひめぎみ)が源氏のもとに引き取られることになり、いよいよ母君とお別れの時がやってきた。―― 姫君は何心もなく、御車に乗らむことを急ぎ給ふ。寄せたる所に、母君みづから抱きて出で給へり。片言の、声はいとうつくしうて、袖をとらへて、「…