12.方災によって足腰が不自由となった人、吉方を用いて平癒した実例 -「方鑒家相要義」より

今回も飯田天涯著「方鑒家相要義」より取り上げる。 方災に依りて足腰不自由と爲りたる人、吉方を用ひて平癒せし實例 柴田南海鑑定 大正四年八月埼玉縣地方遊歴の際、浦和在其家の妻女永年の病気にて困難せる由にて予に鑑定を請はる。 其婦人は明治十年(1877年)生れ丁丑六白命である、明治三十二年(1899)二十三歳にし…