小林よしのり徹底批判(8)家族や故郷を守るために死んだ日本兵など一人もいない

小林は特攻隊に関してこんなことを書いている[1]。 20代の若者たちは その純粋性ゆえに 自らの死の意義を 信じてゆるがない (略) 彼らが 命を捨てても守るべきもの それは… 祖国であり 郷土であり 家族であり 天皇であった 本人たちがそのように信じていたか、あるいは自爆死しなければならないという現実を自らに納得さ…