『やっぱり世界は文学でできている』沼野充義編著

新しい世界のドアを開く勇気 どんなに親しい友人でも、恋人でも、あなたの代わりに本を読んではくれない。(p.354) <<感想>> 読むと外国語の勉強がしたくなる素晴らしい本。 前作『世界は文学でできている』【過去記事】の続編である。本書の概要は前作の記事で確認していただくとして、第2巻にあたる本書では、計6名のお…