鯨を“殺し続ける”反捕鯨国アメリカの実態

なぜ日本政府はIWC(国際捕鯨委員会)を脱退したのか。そこには国際機関として杜撰なIWCの体たらくがあった。さらに反捕鯨国の米国は、いまでも大量の鯨を“殺し続けている”という。『ビハインド・ザ・コーヴ』で話題を呼んだ映画監督の八木景子氏が、反捕鯨国の実態を語る。