寒行托鉢|總持寺祖院 | わじまつづり
輪島市門前町の曹洞(そうとう)宗大本山總持寺祖院の寒行托鉢(たくはつ)寒中の期間、僧侶たちが市街地を托鉢して回る修行のことだそうです。僧侶は右手に持鈴、左手に鉢を持って歩きます。鈴の音が近づくと、市民は家の外に出て、僧侶に浄財を寄進する住民の方もおいでます。