「この10年ほどの純文学新人賞受賞作の中でも屈指」と絶賛 第57回文藝賞受賞作 藤原無雨『水と礫』【試し読みあり】|Web河出
第57回文藝賞は史上最多の応募作の中から受賞作として、藤原無雨さんの『水と礫』が選ばれました。砂漠に隣接する架空の町を舞台に繰り広げられる、壮大なスケールの一大叙事詩。「同じ物語の反復」という、大胆な手法で描かれるのは、東京で負った傷を癒すため砂漠を越えようとする男と、その一族の物語。生きづらい現代