新型肺炎で「隠ぺい」中国を批判できない「様子見」日本(上) - 浦上早苗|論座アーカイブ

 武漢市から広がった新型コロナウイルスによる肺炎にいち早く警鐘を鳴らした結果、デマを流したとして警察から処分を受け、その後自らも新型肺炎に感染した李文亮医師が2月7日、死去した。 初動の遅れによって感