「燃ゆる女の肖像」ところで、カンヌ映画祭クィア・パルム賞とは・・・

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「燃ゆる女の肖像」(2019)です。 映画は、女流画家マリアンヌ(ノエミ・エルラン)は、ある伯爵夫人から娘の肖像画を描くように頼まれ、ブルターニュの孤島に到着し、その娘エロイーズ(アデル・エネル)に会う。夫人はエロイーズにマリアンヌ…