Book Review:数千年の金利史を顧みる意欲作ながら、筆者の過度な低金利批判が残念 平山賢一 | 週刊エコノミスト Online

『金利 「時間の価格」の物語』 著者 エドワード・チャンセラー(金融ジャーナリスト) 訳者 松本剛史 日経BP 4400円 「金利のある世界」に戻ってきた日本。その金利の位置づけを改めて探るために、金利の歴史を読み解いてみたいと思う向きは多いのではないか。本書は、金利の本質に迫ろうと、数千年の歴史を