西洋学問に人間が理解できなくなった瞬間②

科学するほど人間理解から遠ざかる第19回 (①のつづき) さて、「絵の存在否定」という不適切な操作をなした結果、大木が俺に見えていないことになるのをいま確認しました。俺がその瞬間に目を閉じていようが、開けていようが、はたまたサングラスをかけていようが、大木に背を向けていようが、あるいは大木のほうを向いて…