科学は身体を機械と見なすが、身体が機械であったことは嘗てただの一瞬もないこと(4/5)【医学がしばしばしばみなさんに理不尽な損害を与えてきた理由part.2】

*短編集『統合失調症と精神医学の差別』の短編NO.49 ◆見えているものは実は、ほとんど見えていない(補足) いま、身体がほんとうは機械ではないことを詳しく確認しました。医学はこの機械ではない身体を機械と見なすということでしたけど、なぜ医学は身体をそのように機械と見なすのか。つぎに見ていくのはそのことです…