白衣をぬいで用水路をほった医師、中村哲さんの話

「一隅を照らす」中村哲医師の生きる姿に強い意志と愛を感じて何度も涙が込み上げてきた。医は仁術なりとはいうけれど異国の地でここまでできるだろうか。きっとこれも彼からしたら結果論なのだろう。視座高くされど地に足つけて泥くささと謙虚さと茶目っ気をみならって今日も生きていこう。