夜の公園で息をひそめる、魅力的な「遊具」の姿
写真家・木藤富士夫が被写体として選んだのは、夜の公園に佇む個性的な形をした遊具の数々。暗闇のなかで丁寧にライティングを施されたその姿は、チャーミングで魅力的だ。同時にこれら遊具は地域の人々の記憶が詰まった「モニュメント」なのかもしれない。