ネットの投稿が“ネタ”か本気かを判断するには、「ポーの法則」が役に立つ

インターネット上のコミュニケーションにおいて語られる言葉は、「ウソ」なのか「ホント」なのか──。不快な発言に腹を立てれば「過敏である」と笑われ、人種差別を指摘すれば、「冗談なのに、差別主義者に仕立てられた」と名誉棄損で訴えられる。顔の見えない相手の真意を見抜くために、かつて話題になった「ポーの法則」…