アフリカとの対話はいかに可能か──プリント版最新号VOL.29・特集「ワイアード、アフリカにいく」に寄せて

「アフリカに未来がある」とはよくいわれているけれど、それがぼくらが想定している「既知の未来」であるなら、それはおそらく「未来」ではない。最新号VOL.29(9月11日発売・特集「African Freestyle ワイアード、アフリカにいく」)の発売にあわせて、『WIRED』日本版編集長・若林恵が考えたこと。