1兆ドル企業になったアップルと、見えてきた「終わりの始まり」

アップルが米国企業として初めて時価総額が1兆ドル(約111兆円)を超えた。だが過去5年を振り返ると、革新的な製品は「Apple Watch」くらいしかない。革新なきアップルには、ついに「終わりの始まり」がやってきたのか。