購入した電子書籍が“消滅”する:マイクロソフトの撤退で、再び「DRM」の問題点が浮き彫りに
マイクロソフトが電子書籍の取り扱いを停止し、ユーザーに対する返金措置をとった。これによって購入済みの電子書籍がすべて“消滅”し、ユーザーは別のサーヴィスでの買い直しを迫られる事態になった。ここで改めて浮き彫りになるのは、わたしたちはデジタルコンテンツを購入して「所有」しているのではなく、単に「アクセ…