有料メディアの増加が、新たな「エコーチェンバー」を生みだそうとしている
生き残りをかけて有料化していくメディアやニュースレター。一方で、読者が有料の情報源にかけられるお金は有限であり、ひとりが閲覧できるメディアの数は必然的に少なくなっていく。こうした状況の先に待ち受けるのは、ソーシャルメディアのそれとは違う、新しい「エコーチェンバー」のかたちだ。