神に近づく「エリート」と取り残される「大衆」AIの急速な発展は、人類をどこに連れていくのか

「将来、脳に電極を刺してもいい」と嬉々として語るレイ・カーツワイルからAI悲観論者の“バイブル”となった『スーパーインテリジェンス』の著者ニック・ボストロムまでAI研究者はその可能性をどう見据えているのか。見取り図を手に、ぼくらの旅がはじまる。