ゲーム翻訳最前線:第2回は武藤陽生さんと「Strange Horticulture-幻想植物店-」(前編)。ファンタジーの名詞を訳すときの「コツ」とは?

 海外ゲーム日本語化の裏にある,ゲーム翻訳者の葛藤と決断をのぞいていく本連載。第2回は,武藤陽生さんに「Strange Horticulture-幻想植物店-」について語ってもらう。ファンタジーゲームの世界観を尊重しながら名詞の翻訳をするには,ある「コツ」があるようだ。