国芳の親父ギャグ炸裂! お猫様の東海道「猫飼好五十三疋」〜前編〜|【北斎今昔】もっと知りたい、浮世絵の「今」と「むかし」

浮世絵界きっての愛猫家として知られる絵師・歌川国芳。日本橋から京都まで、東海道の宿駅の名前をもじった、猫の東海道を描いているのをご存知でしょうか? その名も「其まま地口 猫飼好五十三疋(みゃうかいこうごじゅうさんびき)」。「地口」とは語呂合わせのこと。国芳が50歳頃に描いた作品です。今日の我々には、…