「婚前交渉はすべての宗教モラルに反する」インドの裁判官
【1月7日 AFP】インドで行われていたレイプをめぐる訴訟で、男性は事前に結婚を約束していたので無罪だとする判決を下した裁判官が、婚前交渉は「不道徳」であらゆる宗教に反し、教育を受けた女性であれば、相手が自分と結婚すると信じていても性行為を行うべきではないと言い渡した。