ミャンマー、言論弾圧に通信法悪用 文民政権下で摘発激増

【12月12日 AFP】ミャンマーで、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏が率いる国民民主連盟(NLD)による文民政権が発足して以降、同国の通信法に基づく名誉毀損(きそん)罪などで市民が摘発されるケースが激増していることが11日、人権団体の報告により明らかとなった。