「法王が性的虐待疑惑を黙殺」 カトリック大司教が非難

【8月27日 AFP】米首都ワシントンの枢機卿による性的虐待疑惑を報告したにもかかわらず黙殺されたとして、ローマ法王庁(バチカン)の駐米大使を務めたカルロ・マリア・ビガノ(Carlo Maria Vigano)大司教がフランシスコ(Francis)法王を非難している。