39年前に発見の金の延べ棒、スペイン人征服者の略奪品と判明 メキシコ
【1月13日 AFP】メキシコの首都メキシコ市にある公園で1981年に発見された金の延べ棒が、約500年前にスペイン人のエルナン・コルテス(Hernan Cortes)ら征服者(コンキスタドール)が略奪した古代アステカ(Aztec)文明の財宝の一つであることが、新たな研究で明らかにされた。