ローマ教皇、レスボス島を再訪 移民無視は「文明の難破」
【12月6日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis)は5日、地中海を渡って欧州を目指す移民・難民が集まるギリシャ・レスボス(Lesbos)島を再訪し、移民問題への無関心は「文明の難破」だと述べた。