中川運河 松重閘門
堀川と中川運河を結ぶ水路の水位調整を目的に設けられ1931年から1976年まで使用されました。水門昇降用の釣り合い錘を収容するために設けられた2基1組の尖塔は高さが約21mあります。1993年には名古屋市の都市景観重要建築物に指定されています。