女性にとっての戦争を繊細な感情表現で小梅けいと先生が描く 戦争は女の顔をしていない

小梅けいと先生との出会いはとあるR指定商業誌だ。女性の感情表現が豊かで、非常にお世話になった。たぐいまれな才能を有していたと記憶している。漫画家の先生になる場合に、こういった同人誌や商業誌で腕を磨いて、名を広めてその後活躍されることはよくある。そうした作品を初期から知れるのは、実は誇らしかったりする…