読書会〜「目の見えない人は世界をどう見ているのか」

今回の読書会の課題図書はこちら。 もともとは生物学を目指していた著者が、目の見えない人たちは目の見える人と違う世界をもっている、ということを、福祉という視点ではなく、身体という視点でつづったものです。 目が見えない、ということをどうしても我々は「欠落」として捉えてしまいますが、実は「欠落」ではなく「…