コンゴ民主共和国:巨大企業 コバルト採掘での児童労働問題を放置 : アムネスティ日本 AMNESTY

コンゴ民主共和国の労働者や子どもたちが劣悪な環境で採掘したコバルトが、鉱業、精錬、部材メーカー、バッテリーメーカーというサプライチェーン(原料の段階から製品やサービスが消費者の手に届くまでの全過程)を経て、電子機器や自動車の大手メーカーの製品に入り込んでいる。 アムネスティは2年前、同国のコバルトを…