【映画解説】ギャスパー・ノエ「カルネ」
「カルネ」は、1991年にギャスパー・ノエによって制作されたフランス映画。フィリップ・ナオン(父役)とブランディーヌ・ルノワール(娘役)が主演。口がきけない娘と馬肉屋の親父の物語で、ギャスパー・ノエの初長編映画。なお本作の続編は1998年に制作された「カノン」である。