【マカオ】異なる時間軸が交錯する不思議な年末年始

まず12月20日。この日は日本で言うところの御用納の様な雰囲気となります。これは約400年もの長い時間、このマカオの行政を担ってきたポルトガルのキリスト教のカレンダーに則ったものです。つまり12月20日から基本的には“クリスマス休暇”になるのだと捉えてください。1日〜2日のズレはありますが、もちろんマカオ市内の学…