独自規定の電動ツーリングカー選手権を目指すSTCC、生産遅延を経て2024年まで導入延期へ | 海外レース他 | autosport web
今季2023年より完全電動化を表明していたSTCCスカンジナビアン・ツーリングカー選手権は、初年度のグリッドに並ぶ全12台の新開発BEVレースカーの生産に遅れが続いていることを受け、次世代車両による新シーズン開幕を2024年まで延期する苦渋の決断を下した。