「死ぬほど辛かったら逃げ回ればいい」イースタンユース吉野寿が示す“尊厳と自由” | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
電通の過労死問題をきっかけに、個人と社会の関わり方が注目されるようになった。私は前職でうつ病になった。一番ひどいときは毎日死ぬことを考えていた。4~5年間治療を続けたが結局会社を辞めた。どうにか社会復帰はできたが、現在も抗うつ剤を飲んでいるし、夜は睡眠導入剤がないと眠れない。だからこの過労死問題が他…