「東京に行くのはカッコ悪いと思っていた」 シーナ&ロケッツ誕生まで(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

1960年代、イギリスやアメリカから流れ込んできた音楽の洗礼を受け、70年代は「日本のロック」が一気に花開いた。ビートルズやストーンズに衝撃を受けた鮎川誠さんは、自らもバンドを組んで音楽ざんまいの日々を送っていた。運命の出会いを経てシーナ&ロケッツが誕生するまでの、熱くてロックな日々に思いをめぐらせる。…