広島の土石流、「まさ土」広範囲に 14年豪雨災害でも:朝日新聞デジタル

 西日本豪雨による土砂災害の状況を9日、京都大防災研究所の竹林洋史准教授(河川工学)が広島県内で調査した。土石流が発生した広島市の現場では、花崗岩(かこうがん)が風化して細かくなった「まさ土(ど)」を…