被服支廠が語る軍都・広島の惨状 戦後75年に残す意味:朝日新聞
広島市中心部から少し離れた住宅街に、4棟の大きな赤れんが倉庫がある。築107年、いま解体論が持ち上がる「旧陸軍被服支廠(ししょう)」。切明千枝子さんは幼い頃から90歳の今まで、その姿を近くで見つめて…