(社説)学術会議改革 存在意義 社会で共有を:朝日新聞

 自らの役割と今後の組織のあり方を話し合ってきた日本学術会議が、その結果をまとめた報告書を総会で承認した。 分野を問わず、科学を発展させ、成果を社会に反映・浸透させるにはどうしたらいいか。設立の原点に…